2018年 09月 17日
自家製味噌と、その後
昨年、仕込んだ味噌。
3種類のうち、最後の玄米麹で作ったのが最後になりました。
米味噌、豆味噌、玄米味噌、それぞれ色も香りも味も違って。
なかなかこうやって違いを一度に比べることはなかったので、嬉しい発見でした。
そして自家製味噌の美味しいこと。
味噌汁好きな子供達。
特に娘は自家製の味噌が本当に美味しい、と言います。
頂きものの味噌で味噌汁を作ったことがあった時、すぐに気が付きいつもの味噌の方が良いと言うほどでした。
味噌を入れているのは野田琺瑯の持ち手付き角形L。
冷蔵庫の上段に入れていますが、取っ手があるので取り出すのも簡単。
そして、味噌汁に欠かせないのが味噌マドラー。
これのおかげで、安定の味を保てるようになりました。
何より、子供がお手伝いをするのにも、もってこい。
これにしてから娘から、このくらいかな~?
などと心配する声がなくなりました。
味噌は、鈴木こうじ店さんで購入。
今回の米味噌は、簡単セットを使用。
あらかじめつぶされた大豆と、こうじを混ぜ合わせ容器に詰めるだけ。
仕込み後、数ヶ月で食べられます。
大豆を水に浸し、柔らかくなるまで茹で、そしてつぶす。
この作業が、手間と時間と道具が必要でなかなか・・・
となるのですが、この簡単セットならあっという間に自家製味噌が味わえます。
同じセットが、初回限定だとよりお値打ち価格で購入出来ます。
好きな麹も選べて、容器さえ用意すれば、すぐに取り掛かれます。
こちらは容器もセットになった、初回限定のお得なセット。
茹でてある大豆、麹(4種類から選べます)、容器のセット。
特に買い揃える物もなく、すぐに取り掛かることが出来ます。
わたしもこれで豆味噌を仕込みました。
なかなかわたしにはハードルの高い味噌作り。
大豆を茹でる圧力鍋もないし、その大豆をつぶすフープロもない・・・
友人の家で1からの全ての作業に参加させてもらったことがありますが、時間もかかりました。
なので、こちらのつぶし大豆がいかに便利なのかを知りました。
両方の味噌作りを経験し、わたしは道具がないと時間がかかり億劫になってしまうので・・・
これからもこのつぶし大豆を使って味噌を仕込んでいこうと思っています。
ちなみに昨年は、豆味噌2kg、米味噌5kg、玄米味噌5kgを仕込みました。
5kgの味噌にはこの野田琺瑯のラウンドストッカー21cmを使用。
美味しい暮らし♪♪
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by izu_a
| 2018-09-17 22:41
| 台所
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