2018年 10月 29日
ビタクラフトのまな板の使い心地
先月に購入した、ビタクラフトのまな板。
まな板は、基本的にラバーゼの木製まな板を使っています。
パンをカットする、果物を切る、など小さく済む物は、手作りした木製の取っ手付きの物で。
肉や魚の時はIKEAの安いまな板を、かなり前から使っていました。
そんなIKEAのまな板、大きな傷や汚れも目立ってきて、だいぶくたびれてきました。
買い替えを考えた時、次は食洗機に入れられて、軽くて薄くて・・・
出来れば傷も付きにくい方がいいな~、と求めることを明確にして。
探し始めてこれだと思ったのが、ビタクラフトのまな板でした。
今までIKEAのまな板が白色だったのもあり、黒色のまな板がすごく新鮮。
1ヶ月ほど使ってみての感想。
刃の当たりも優しくて、嫌な音も立てず、傷も付きにくく、切った時の感じも良いです。
IKEAの数百円からの買い替えなので、IKEAのと比べるとうんと快適になりました。
あまりにも使いやすいので、野菜や果物など肉や魚以外にも使用してみましたが・・・
黒色のまな板は初めて使うのですが、食材が見やすいです。
あと、やっぱり汚れが目立たないのも嬉しい。
清潔を心がけるのに白色でなければ、と思ってまな板は白色。
と決めつけていたところがありましたが、実際に使ってみたら黒色の方が好きです。
数百円のまな板と比べると歴然ですが、ラバーゼの木製と比べると食材によっては滑ります。
特に人参の千切りが、滑ってしまいます。
硬い食材の細かい作業は、木製の方が扱いやすいと感じました。
自分なりの条件を出して購入したまな板。
食洗機に入れられて、薄くて軽い。
毎日のように使う物であれば尚更、求めた物を使うことが出来てよかったです。
料理は毎日のことだけに、自分に合った道具は大事だな~と思いました。
木製、プラスチック製、合成ゴム製の利点を取り入れた新しいまな板。
それぞれの特徴が生かされていて、気に入っています。
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by izu_a
| 2018-10-29 21:38
| 台所
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