2020年 02月 19日
加湿器のデメリットを挙げてみる
先日、購入以来、使わない日はないと書いた加湿器について。
今回は不満という訳ではありませんが・・・
ここがこうだったらもっと良かったのにな~、ちょっと残念だな、なんて思ったことを書いてみます。
購入したのは12月。
その時の日記です。
到着後、基本的な暖房はエアコンの我が家では、欠かさず毎日、使っています。
お手入れのことやメンテナンスの面を考えたのと・・・
雑菌の繁殖が抑えられ、ヒーター加熱による殺菌効果がある加湿器を選びました。
それに関しては、清潔に加湿が出来ているような気はするし、やっぱりこれを選んで良かったな、と思います。
では、惜しいと感じることは?
水がなくなると、特に教えてくれる機能はないので、気が付いたら、あぁ〜なくなってる!
なんてことになります。
なので何か、軽く音が鳴って知らせてくれたらいいのにな~、と思います。
今は息子が、水がなくなった時に表示されるエラーの文字を見たら、教えてくれます。
そして給水。
上から給水と、タンクごとと出来ます。
時間に余裕がある時は上から給水をしています。
どこまで水を入れて良いのか、線などもなく最初は不安でした。
娘に水をお願いすることもあるので、出来ればここまで、の線が一ヶ所でもあるとありがたかったです。
結果、けっこう上まで入れても大丈夫でした。
上から給水の時は、やかんや電気ケトルに水を入れて運んでいます。
この電気ケトルの場合、4~5回ほど運びます。
これが面倒な時は、タンクごとにするのですが、何か拭く物が必要です。
やっぱり水がポタ、ポタと落ちます。
タンクの底を雑巾であてながら運ぶか、床に落ちた水滴を後から拭くか。
タンクごとはそんな所が面倒ではありますが、大容量だけにいっきに水が入るのは、ラクです。
あと、水がなくなってエラーが表示が出た時と、コンセントを抜いた時、電源を切った時。
設定した加湿量など、全てがなかったことになります。
なので、いちいち設定をし直さなければいけません。
それが特に面倒に感じます。
あと、上の蓋の部分。
溝に埃がたまり、定期的に掃除が必要です。
平らな面ならば、サッと拭き上げるだけで済みますが、溝があるので、ひとつずつ掃除していく感じ。
それが地味に面倒。
この溝、いらないな~と掃除をするたびに思います。
他には、アロマオイルも使用が可能なのですが、さほど匂いません。
最初は楽しんでいましたが、イマイチ香らないのと、アロマオイルの汚れが付着してしまって。
それを掃除しなくてはならない手間を考えると、それほどでも・・・
となり、今では使っていません。
うちは、無印のアロマディフューザーがあるので、それを使えばいいや、と思ってのことなので、もし他にアロマを楽しめる物がないというおうちでは良いかもしれません。
と、デメリットのような惜しいな~と思う所を全て書いてみました。
が、結局のところはとっても気に入っています。
特にメンテナンスも必要ないし、加熱による殺菌効果があるのはやっぱり安心。
まだまだ気が抜けない、インフルエンザ予防にも。
過去に買い物の失敗もあり・・・
大きな買い物や毎日のように使う物、よく目に入る物などの購入には、疲れた〜と感じるほど調べるようになりました。
そして、購入に時間をかけるようになりました。
あれほど必要だと思っていたのに、他で代用できた。
やっぱり必要なかった。
なんてこともあったからです。
なのでその分、失敗も少なくなっている気がしています。
商品説明にはなかなかデメリットだと感じる内容は記載されていないこともあって。
どなたかの参考になったら嬉しいな~と思いました。
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by izu_a
| 2020-02-19 22:55
| モノ
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